WEBサイトの常時SSL化・ほか

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 常時SSL化 (https化) ¥3300 / 年
SSL(SSLによる暗号化通信)とは、主に、インターネット上でやりとりされる情報を暗号化し、第三者によるデータの「盗聴防止・改ざん防止」等を目的とした技術(通信方法)のことです。

以前までは、主に重要な情報をやり取りするページのみをSSL化(https化)することが一般的でした。

しかしながら近年では、一般のお客様WEBサイトなどすべてのWEBサイトにおいて、ここ数年で急速に変化する「SEO対策・Google対策・ブラウザの警告表示対策・今後必須になってしまう可能性への対策」などを主な目的として、常時SSL化が必要な流れに大きく変わってきています。

今後は、常時SSL化が「必須」になる可能性もございます。

この本オプションの「常時SSL化(https化)」を簡単に説明しますと、WEBサイトを「SSL化(https化)」することで、ブラウザからサイトにアクセスする際、安全にページを表示(閲覧・接続)する方法です。

見た目上でも簡単に判別できます。

SSL化されていない通常は「URLの最初」が「http」となり、SSL化されたサイトは「https(http の後に s が入る)」になります。ブラウザによっては、httpsという文字の代わりに「鍵アイコン」なども使用されています。(下画像参照)


 
主に、2018年にはChrome、2019年にはSafariなど、ブラウザによっては「常時SSL化されていないサイト( s 無しの http のまま)」では「保護されていません / 安全ではありません」などと表示されるようになりました。

さらに2019年10月、Googleから「2020年」以降は「今よりもさらに常時SSLを厳格にしていく」と発表もありました。

これらのことからも、ここ数年で急速に常時SSL化の必要性が高まると同時に、近い将来、WEBサイトは「常時SSL化のみ」に完全移行していく流れが現実的になっていると言えます。
 

※1.自動転送
常時SSL化オプションの適用後は、SSL化前のまま「http」でアクセスされても「https」に「切り替え(自動転送)」する設定も同時に行います。

(すべての環境や状況で動作をお約束しているものではございません)
(逆の転送「httpsからhttpに自動転送するサービス」はございません)


※2.正式なURL
常時SSL化した場合は、正式なURLの最初が「 http から https 」に変更となります。

逆に常時SSL化を削除・解除した場合(SSL化をやめた場合)は「https から http」に変更となります。

なお、常時SSL化ではないサイトに「https」でアクセスするとエラー等になってページを正しく表示できません。

また、常時SSL化にした際の「httpでアクセスした際にhttpsへの切り替え(自動転送)」は設定を行えますが、その逆の「httpsでアクセスした際にhttpに切り替え(自動転送)」の設定はございません。常時SSL化をご利用後に、常時SSL化を解除する(常時SSLをやめる)際には、十分にご注意ください。

※3.必要性の高まり
2018年頃からのブラウザでの警告のような表示が一般的になってきて以降は「警告表示による不安感を与えないため・SEO対策・Google対策・今後は必須に変わる可能性への対策」などとして、必要性が急激に高まっています。

※4.常時SSL化ではないサイトにhttpsでアクセス
常時SSL化していないサイトでは「https( s 有り)」でアクセスできません。主に、下記のようなエラー表示が出ます。

・この接続ではプライバシーが保護されません
〇〇〇.com では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。

・接続がプライベートではありません
攻撃者が、〇〇〇.com から個人情報 (パスワード、メッセージ、クレジットカードなど) を盗み取ろうとしている可能性があります。


常時SSL化ではないサイトに「https」でアクセスすると、上のようなエラーになります。
 
「料金の違い」について
   メールフォームをご利用中のお客様
常時SSL化の有無による運営パターンは、下記1~4のいずれかになります。

(1)常時SSL化のみ
 ¥3,300 / 常時SSL化の料金

(2)常時SSL化 & メールフォーム
 ¥5,500 / 両方を含めた料金

(3)メールフォームのみ

 ¥3,300 / フォームの料金

(4)どちらも無し

¥5,500プランのメールフォームは、自動的に常時SSL化(別途追加料金 なし)となります。

¥3,300プランのメールフォームをご利用中のお客様で、常時SSL化を追加で希望される場合は「¥3,300プラン」から「¥5,500のプラン」に変更することで、自動的に常時SSL化も追加となります。(プラス¥3,300ではなく、プラス¥2,200で常時SSL化を追加可能)

メールフォームのご利用がないお客様は、常時SSL化オプション料金「¥3,300 / 年間更新料」の追加となります。
 年間更新料の「起算日・更新日・料金・完了目安」など
常時SSL化の「年間更新料」は、サイト本体の更新日(ホームページの年間契約の更新日)と「同じ日(同じ起算日)」になります。

※ご契約の途中で追加した場合でも、次回更新日までの「日割り料金」等には応じられませんことから、更新のタイミングでの追加を推奨しております。また、ご契約途中にオプションを削除した場合(常時SSL化をやめた場合)も、残日数分の日割り返金等は行っておりませんこと、予めご了承ください。

※契約途中・更新時でのご希望の場合、すべての作業完了目安は、通常「作業開始(更新日)から、14営業日以内程度」となります。これら作業や設定期間中の未適用期間も日数に含まれます。また、状況により日数は前後する場合もございます。

※お支払いは、完了案内から1週間以内となります。(更新時のご希望は更新と同時のお支払いとなります)
  お申込み方法
お申込み方法・変更などにつきましては「常時SSL化の追加希望フォーム(変更フォーム)」より、内容を送信してください。

《更新時1》
自動更新ではない「更新フォーム」での更新のお客様は、更新フォームに希望選択欄がございます)

《更新時2》
「自動更新」のお客様は、お手数ですが「追加希望フォーム(変更フォーム)」よりお伝えください。お見積り等のご案内をお送りさせて頂きます)

《 常時SSL化 追加希望フォーム 》

主に、AD ARTのお客様に関する「必要性」のご案内となります。

1.

「SEO対策」としての必要性が高くなってきています

SEO対策(検索結果で上位の方に表示させる対策)において重要なサービスを提供している「Google」は公式に「常時SSL化(HTTPSの有無)」を「検索順位の評価対象」にすると発表しました。

わかり易く、単純な比較で説明しますと「常時SSL化していない場合よりも、常時SSL化している方がSEO対策として有利(上位に来やすい・優遇される)」ということになります。

2014年に公式発表されたもので、これまでそれほど強い影響ではなかった(サイトに掲載されている中身の方が圧倒的に重要であった)のですが、Googleは引き続きこの常時SSL化を強く推奨しているため(※下記2を参照)、今後、強い影響を受けてくる可能性が考えられます。

これらのことから、近年で急速に「SEO対策におけるSSL化の重要性・関連性・必要性」が高い時代に変わってきていると言えます。

2.

一部のブラウザで「警告が表示」される場合があります

インターネットが普及してから長らくの間は、主に「ショッピングサイト・カード会社・銀行」などで、「クレジットカード情報・パスワード等」を入力するフォームページには「SSL化が必須(暗号化する必要有り)」とされてきました。

しかしながら、近年で急速に状況が変わってきています。

2017年1月に「Googleのブラウザ:Chrome(クローム)」において、「パスワード・クレジットカード番号」の入力があるような、ごく一部の重要なページでSSL化されていない場合には「警告表示」を出すようになりました。

2017年10月には、重要かどうかに関わらず「フォームページの入力項目に入力をするだけ」で、アドレスバーに警告表示「保護されていません」(※上の画像参照)が出されるようになりました。

さらには、2018年7月リリースの「Chrome」からは、「重要かどうか」や「フォームの有無」に関わらず、SSL化されていないすべてのページ( https の s が付いてない http のサイト)で「保護されていません」をブラウザに表示するという公式発表がされました。

続くように、2019年には主にiPhoneなどのブラウザ「Safari」でも「安全ではありません」と表示されるようになりました。

現時点で、これら「警告表示を回避」できる可能性がある方法としては、サイトを常時SSL化(サイト内すべてのページをhttps化)する以外の方法はなく、以前まではパスワード入力や入力フォームがなければ特に問題なかったものが「常時SSL化されていないすべてのサイト」で一部のブラウザでは警告が出るようになってしまいました。

※2019年10月には、Googleから「2020年」頃には「今よりもさらに常時SSLを厳格にしていく」と発表がありました。

これらも含め、今までとは違い「すべてのサイトで常時SSL化が必須の時代に近づいてきた」と言え、必須条件になってしまう可能性もございます。

3.本来の目的・一般的な目的

SSLによる暗号化通信では、インターネット上でやりとりされるデータが暗号化されることから、主に、悪意のある第三者に「盗聴や改ざん」などをされることなく安全に通信することができます。

AD ARTでは「ショッピングサイト」や「パスワード」を必要とするサイト等の制作運営は承っておりませんため、上記の「1:SEO対策」「2:警告の回避」「3:必須化の流れへの対応」が、常時SSL化の「主な必要性」になるかと考えますが、本来は「悪意ある第三者」に「盗聴や改ざん」されることを防ぐこと(セキュリティ対策)が「SSLの目的」です。

このように暗号化・盗聴・改ざんなどと言うと難しく考えてしまう方や、必要ないと考えてしまう方もおられるかと思いますが、一般のお客様のWEBサイトでは、「SEO対策・Google対策・ブラウザの表示対策・必須化の流れへの対応」などが、ほとんどの場合で「SSL化の主な目的(必要性)」と考えていただいても、現状はほぼ問題ないかとも思います。
 

1.関連するすべての内容も含めまして、ブラウザの種類やバージョン・セキュリティソフト・通信や回線・OS・その他の環境等によっては常時SSL化後も「何らかの警告」や「エラー」等が表示される場合もございます。すべての環境で正常に動作することを保証するものではございませんこと、また、これらによりいかなる不利益や損害が発生したとしても、AD ARTは一切の責任を負いかねますこと、予めご了承ください。

2.主に、リダイレクトの設定のほか、ソース内の記述変更、場合によってはサーバーの変更等も加わることがあるため、設定作業中・反映中・反映後一定期間は、一時的に不安定な表示や通信になってしまう場合もございます。これらにつきましても、AD ARTでは一切の責任を負いかねますこと、予めご了承ください。

3.AD ARTではない「他社の何らかのサービスのコード・ソース・タグ等の埋め込み」や「外部へのリンク」などをご利用中のお客様で、それらがSSL化(https)に「非対応」の場合、いずれかまたはすべてのサービスが正常にご利用頂けない場合や、サイトそのものはhttpsで始まる文字列で閲覧できる(常時SSL化のURLで表示可能)にも関わらず「保護されていません」等が表示されてしまう場合もございます。このような場合には、該当の外部サイトのURLやコード等が、バージョンアップ等でSSL化対応に変更がないかをご確認のうえ、SSL化対応になっている場合には、その詳細(該当箇所とSSL化対応済みのリンク・コード等)をお伝えください。

(※2019年10月の発表でGoogleは2020年頃からhttpとhttpsの混在コンテンツを排除していくような方針を示していますので、サイトURLはSSL化していてもなんらかのソース・コード等がSSL化されていない場合には、修正が必要であると考えます)

4.フォームをご利用中のお客様は、フォームの仕様が変更になる場合やフォームの初期化が行われる場合がございます。予めご了承ください。

5.お客様管理のサーバーの場合、サーバーでのSSL設定やご契約はお客様ご自身にてお願いいたします。サーバーでのSSLのご契約や設定完了後、「完了のご連絡」を頂きましたら14営業日以内ほどでホームページ本体の修正や調整をAD ARTの方で行わせていただきます。サーバーがhtaccessによるhttpからhttpsへの自動転送設定が可能な場合には転送設定も行います。SSLの可否を含めまして個別の詳細内容はお客様の状況やサーバー等により異なる場合がございます。なお、サーバーとのSSLのご契約につきましては、ご利用中のサーバー会社にお問い合わせください。

6.本オプションはメールアドレスやその他のオプションやお客様独自に挿入した何らかのシステム等におけるSSLではございません。WEBサイト表示上(ホームページを見るとき)の常時SSL化(※https化)の内容となります。

7.SSLはAD ART以外の他社や他団体が提供しているサービスが関連しています。このため、今後、AD ARTが利用していたSSL・証明書が変更になる場合や、常時SSL化を開始したときと何らかの状況等が変わった場合には、AD ARTが提供する常時SSL化のサービス詳細・可否・料金なども変更になる場合がございます。予めご了承ください。

8.SEO対策個別のサイト内容やその他事情等により常時SSL化に関する詳細が異なる場合や変更される場合もございますことから、利用の種類・認証局・各詳細等につきましてはお答えいたしかねますこと、ご了承ください。サイトシールの発行もございませんため、お客様ご自身で認証局やサーバー証明書等に何らかのご希望がございます場合には、希望内容の詳細をお添えのうえ、お問い合わせください。(様々な認証局がございますので、料金や可否はそれら希望内容により、大きく異なります)

9.転送は、htaccessによるリダイレクトで、基本的に「 http から https へは自動転送される」ようになりますが、正式なURLは https から始まるURLが正式なものとなります。なお、オプションを解除した場合などにおいて、https でアクセスした場合に http に転送するような設定は行っておりませんこと、予めご了承ください。

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